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夫の初めての英検1級チャレンジ (1次試験の巻)

スパルタ夫が英検1級に合格しました。

 今日はその様子を1次試験、2次試験に分けて夫に記事を書いてもらうことにしました。皆様の参考になりましたら幸いです。

---- 以下夫筆

こんにちは、夫です。

本日インターネットで確認したばかりのほやほや合格者(2012年度第2回)ですが、ひょっとしたら皆様のご参考になるかもしれないと思い、試験までにやったことを書いてみます。

まず、準備段階として、旺文社の英検1級総合対策教本(以下「総合教本」)およびキクタン英検1級(と例文だけを集めたオーディオブック)は(1年ぐらい前?から)買っていました。しかし、実際に受験する予定がなく、ダラダラやっているだけだったので、妻の強い勧めもあり(もしものためのキャリアアップ?)、実質的な準備を全くしないままに10月の1次試験の申し込みをしてそこから考えよう、というのが確か9月くらいだったと思います。
1. 語彙

事前のリサーチで、英検1級の一番の鍵になりそうだと思ったのが語彙でした。実際、English Journalの2011年6月号の特集が英検1級頻出語彙150だったのですが、そのときは150語のほとんどが分からないという感じで、そのまま受けてもほとんど通らないだろうという感じでした。その後、この特集の元となっていたキクタン英検1級とその例文が入ったiTunesのオーディオブックは買いましたが、ほとんどの単語は耳にしたことがあっても意味までは自信がないという状態でした。

また、このことから総合教本の語彙のパートも早めに手を付けていましたが、やはり耳慣れない単語が多く、パートの最後の実践テストも半分ぐらいで、やはりまあ1次試験を通らないだろうという感じでした。

一応、各種の語彙テストでは13000前後の語彙と出ることが多かったのですが、以上のように事前の状態としてはやはり足りないと感じ、以下の対応をしました。

a. iPhoneのiAnkiというアプリに上記のEnglish Journal 2011年6月号の特集の150語および総合教本の重要な熟語を入れました。また、このアプリ用に英検1級用の単語帳を作っていた方がいらっしゃったので、それも利用しました(たぶん9月に申し込む前)

b. 旺文社の分野別ターゲット問題集の「英検1級語彙・イディオム問題500 」を買って、ほぼ毎日寝る前にやりました(たぶん申し込んでから1次試験までの1ヶ月くらい)。このときには対策aが功を奏したのか1ページの問題中で知らない単語は20%程度になっていたので、既に頭に入っている単語には極力時間をかけずに、見たことのない・何度も間違う単語に絞って繰り返し学習しました。この問題集の優れた点は問題形式で学習できることで、ある程度の語彙があるならPASS単などをやるより(使ったことはありませんが)効率が良いのではないかと感じました。受験前にはこの問題集で直接問われている単語で分からないものはないようにしました。

2. リーディング

仕事柄リーディングは毎日のようにやっていて何とかなるだろうとは思っていたのですが、実際のところはリーディングをやっている時間はないという感じでした。とりあえず、隙間時間を見つけて毎日1問ぐらいずつ解き、総合対策教本のリーディングパートを終わらせたくらいでほかは特に何もやっていません。

3. リスニング

これもほとんど手が回らず、総合対策教本のリスニングパートを終わらせたくらいです。ただし、それを解く上でパート3(シチュエーションを指定されたリスニング)が弱点だということが分かってきました。自己分析すると、シチュエーションを事前に十分把握できず問題文の読み上げが始まってしまうことが問題だということが分かったため、本番ではそのことに注意しました。

4. ライティング

一応仕事でパラグラフライティングのはしりぐらいはやっていましたし、以前カクタスコミュニケーションのライティング講座をとっていたこともあったのですが、ライティングも手が回らず、総合対策教本を終わらせただけです。エッセイについては事前に十分リサーチができたとは言えず、不安材料になってしまいました。これが1次試験および2次試験の布石になるとはこのときはまだ良く認識していなかったのでした…。

5. 直前の様子と1次試験の様子

時間がなかったので過去問などは一切できず、直前に総合対策教本の実践問題を解いて、無理矢理予想点数を出してみました。すると、語彙が13/25、リーディングが21/26、ライティングが7割と勝手に考えて20/28、リスニングが29/34で計83/133点となり「もしかしたらぎりぎりで受かるかもしれない!?」と淡い期待をいだいたのでありました。

そういうわけで、過度の期待は禁物という感じで10月の1次試験を受けました。しかし、実際に受けてみると、語彙問題はほぼ全てが「英検1級語彙・イディオム問題500」に出ていたもので、意外な手応えにびっくりしました。さらに、リーディングも意外と順調で、100分の1次試験のうち、最初の30〜40分くらいでライティング以外の問題が終わってしまいました。私は仕事などで本を読む場合バリバリに書き込みをする主義なのですが、英検の「全てのパートで書き込みOK」というポリシーは私の場合は非常にありがたかったです。

事前に懸念していたエッセイですが、お題は「宇宙開発をすることは良いか悪いか」でした。実は、これが典型的な問題だということを私は全く知りませんでした(それくらいの事前対策でした)が、「科学技術の開発を促進する」「国際協調を促進する」「もたらされる利益に比べれば費用は低い」という論旨で5パラグラフで書きました。途中で字数が200字に届かず、多少言葉を足したりして下書きも入れればたっぷり1時間近くかけたと思います。それでも時間が余ったので、リスニングの問題の重要語句にあらかじめ印をつけておきましたが、実は、これは100 wish listで紹介された方法であることは後から知りました。

リスニングに関しても、私は、(日本語でも)人や場所の名前をすぐに忘れて混乱しがちなので、全てのパートで書き込みが可能なのは助かりました。特に、インタビューは書き込みなしで全ての内容を記憶するのは不可能に近いので、(もちろん、重要なポイントに絞ってではありますが)ひたすらメモをとりまくりました。インタビューは言いよどみがやたらと多く、聞き取りにくいと言えばにくかったですが、English Journalなどの音声に比べればずっと聴きやすいと感じました。

思うに、総合対策教本の実践問題は本番より若干難しめに作ってあるようです。当日の手応えとしては、おそらく1次試験は通っただろうという感じだったのですが、翌日の解答速報を見ると、ライティング以外は8割9分で、ライティングが1桁でなければ大丈夫という感じでした。結局、最終的には語彙22/25、リーディング24/26、リスニング30/34、ライティング18/28で合計94/113点と予想以上の好結果でした。ほかは軒並み事前予想より上だった(特に、語彙は事前よりかなり良かった)のは良かったのですが、ライティングが予想以上に低かったのがひっかかり、2次試験対策には少しナーバスになったのでした。

2次試験準備の巻につづく…)

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プロフィール

nyororo

Author:nyororo
 2007年に思いがけず北米で数ヶ月滞在することになり、英語を使う機会が無かった私が必要に迫られ英語を使わざるを得ず学習に取り組みはじめました。
帰国後ゆるゆる、ダラダラとやっていた英語学習ですが、2010より学習日記を書くことにしました。

☆このブログを作るにあたって、最初のきっかけになったブログはこちらです。全然英語が出来ずに不甲斐ない気分でいる毎日が綴られています。亜米利加滞在日記
 どうぞ宜しくお願い致します。

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