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夫の初めての英検1級チャレンジ (2次試験編体験の巻)

2次試験準備の巻のつづき)

夫です。合格でテンションが上がってこの文章を書いていますが、もうすぐ力尽きそうなので、手短かに2次試験の様子を書いてみます。
2次試験(2012年11月11日午後?)の様子

・試験官は日本人男性1人(50代くらい?)、ネイティブスピーカー男性1人(30代くらい?)
・主にネイティブスピーカーの試験官が進行

・入室して挨拶・自己紹介
・休日は何をするかなどの日常会話
・金魚が好きで水を交換したり眺めたりすると答えた。ときどき映画を見ると言ったら、最近面白かった映画を聞かれたがとっさに出てこなくて、ジェイソンボーンの何とかの映画、と答えた

スピーチ

自分はビジネス系の話題が話しやすいと思ったので以下のトピックを選択しました。

トピック: 企業は社会的責任を果たすべきか
論旨:果たすべき
理由1:消費者や投資家の目を意識するのであれば、社会的責任を果たさざるを得ない
理由2:企業はいろいろなテクノロジーや製品を持っているので、それを通じて社会に貢献できる。特に発展途上国の人々を支援できるのではないか

このように書くとそれなりに順調なようにも見えるのですが、実は2分スピーチでかなりの精力を使い果たしてしまい、質問に関しては噛み合わない、しどろもどろな感じになってしまいました(今考えると、ここでもうちょっと余裕があればもっと高得点が狙えたと思うのですが…)。

質問1:企業の目的は利潤最大化ではないか?
答え:確かにそうだが、スピーチで述べたように、社会に貢献できない企業は消費者や投資家から軽視されるから、社会貢献をすることが結果的に企業のためにもなる

質問2:企業は競争にさらされていてそのような余裕はないのではないか?
答え:上述したことは一部の企業に当てはまることではなく、すべての企業に共通することなので、それで直ちに競争上不利になるわけではない

質問3:具体的にどのような形で企業は貢献できるのか?
答え:製造業であれば、たとえば革新的な製品を開発することなどを通して消費者に貢献できる。

質問4:社会に貢献するのは企業ではなく、政府であるべきでは?
答え:政府も確かに社会に貢献することが望まれるし、企業もそうである。企業は政府とは違う方法で社会に貢献できる
(このときはこれが精一杯でしたが、政府は非営利で私企業ができない警察などのサービスを通じて貢献する一方、企業は利潤を目的としながら製品やサービスを通じて社会に貢献できる、などと言うべきだったかも)

・スピーチ、質問への回答を通して数字や具体例は弱かった。たとえば、震災後の企業の被災地支援などの例を挙げても良かったかもしれない。

・時間が来て最後に、「We enjoyed a discussion with you.」というようなことを言われたので、「I really enjoyed it. Thank you very much.」と言って帰ってきた。自分としては不本意な面もあったが、実際に楽しかった。

・11月20日、インターネットで確認したところ、76/100点で合格とのこと。合格点ぎりぎりではないがまだまだ改善の余地があるということだと思う。
・11月22日に詳細が公表。short speech 24/30, interaction 24/30, grammar/vocabulary 14/20, pronunciation 14/20ということで、上に書いた感触とだいたい一緒である。

おまけ

・東北地方(仙台)での受験だったためか同じ時間の受験者は自分も合わせて8人と少なめ。うちほとんどが私と同年代の男性で、女性が2人ほど。若い人が多いという噂だったので意外だった。人数もかなり少ないように感じたが、もしかしたら時間帯当たり1会場で複数の時間帯で分けているのかも。男性は半分くらいがスーツ(私はジャケット着用だったがスーツではなかった)。
・待っている途中で「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング」や「完全予想問題」を見ている人もいた。
・2級の高校生?と一緒の部屋だった。
・私は、試験直前は集中する主義なのであまり持って行った教材は見なかったが、完全予想問題と自分のスピーチを書いたノートと過去問集のコピーを持って行った。

合格した後の感想

・実際に準備をする前はかなりの難関だと感じていたが、結果が出てしまうと何となくあっけない不思議な気分である。
・少なくとも2次試験のスピーチのように結論を述べて論拠を付け加えるスタイルや、自分が必ずしも得意でない話題に関して話を合わせることには試験前よりは抵抗がなくなったような気がする。
・課題は多く、まだまだ上は果てしないので、もっと正確で的を射た表現ができるよう努力したいと感じた。また、今まで使ってきた教材もそういう視点で捉え直すことができそうに思う。

(よろしければ補足の巻もご覧ください)

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プロフィール

nyororo

Author:nyororo
 2007年に思いがけず北米で数ヶ月滞在することになり、英語を使う機会が無かった私が必要に迫られ英語を使わざるを得ず学習に取り組みはじめました。
帰国後ゆるゆる、ダラダラとやっていた英語学習ですが、2010より学習日記を書くことにしました。

☆このブログを作るにあたって、最初のきっかけになったブログはこちらです。全然英語が出来ずに不甲斐ない気分でいる毎日が綴られています。亜米利加滞在日記
 どうぞ宜しくお願い致します。

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